より優れた治療結果のために 治療の進化を支えるデンタルソリューション

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2016年2月、デンツプライ・インターナショナルとシロナデンタルシステムズの対等合併が完了。現在、世界中で毎日、60万人の歯科医療従事者が、600万人の患者さんに製品を使用しているという、世界最大級の歯科用材料・機器メーカーとなったデンツプライシロナ株式会社。そこで今回は、2017年1月から日本法人の新社長に就任した北本優子氏に、アメリカ本社も注目する日本市場で、どのような手腕を発揮するのか伺いました。

次世代を担う歯科医師の育成をサポートする

Dental Tribune Japan:御社は製品開発だけでなく、セミナーや講演会など、教育にも力を入れているそうですが、具体的な活動を教えてください。

日本の歯科の先生方は、とてもよく勉強されているので、日本の先生方に我々の製品を選んでもらえることに誇りをもっています。次の世代を担う歯科医師の育成をサポートする目的で、日本歯科医師会の「歯学教育支援プログラム」を23年前から後援しています。
このプログラムは、昨年は歯科大学・歯学部28校が参加し、学生が英語でポスター発表を行います。1位の受賞者はアメリカへ派遣し、国際歯科研究学会米国部会が主催する学術大会で発表します。
また、ドイツの本社では「デンタル・アカデミー」を開いており、KOL(キーオピニオンリーダー)の先生方がライブでインプラントの治療を見せたり、CAD/CAMの使い方を説明したりしています。今後はそれを日本でも開催し、さらにグローバルに発信できるような内容を計画中です。

Dental Tribune Japan:他の診療領域との連携、例えば医科歯科連携などでの展開はいかがでしょうか。

高齢社会を迎え、口腔内の健康と全身疾患の関係が、非常に注目されてきています。我々も歯科領域にとどまらず、医科との連携がとても重要だと認識しています。例えば、デンツプライシロナの歯科用CTによる画像診断を耳鼻咽喉科領域と連携することで、現在日本に400万人もいるといわれている睡眠時無呼吸症候群(SAS)の患者さんの診断にも応用が可能になります。
また、メタルフリーの実現は、皮膚疾患の予防につながります。メタルフリーが一部保険適用になったことで、我々も質を落とすことなく、保険でも自費に劣らないソリューションを提供することが可能になりました。

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北本 優子
  • デンツプライシロナ株式会社 代表取締役社長
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