歯科衛生士国家試験の受験生に向けたアドバイス「本音に迫る!歯科ネタ情報局」ー後編ー

この記事は
無料会員限定です。


今回はDentwave.com会員の現役歯科衛生士の方々から、「歯科衛生士国家試験の受験生に向けたアドバイス」をいただきました。
それでは早速、会員の皆さんからのアドバイスを見ていきましょう!

■調査期間:2021年10月21日~2022年2月9日
■回答者:歯科衛生士 91名(Dentwave.com会員)

調査項目
現役歯科衛生士から受験生に向けたアドバイス
現役歯科衛生士から受験生に向けたアドバイス
ひたすら模試をやろう!
受験終了まで気を抜かず、たっぷり寝て体調整えて挑めば大丈夫!
(30代 歯科衛生士)

普通に勉強していれば国家資格は取れるが、臨床に出てからは知識があった方が
スキルアップに絶対役に立つので、頑張って勉強して欲しい!
(30代 歯科衛生士)

とにかく過去問題ときまくっていたら、実際国家試験の時コレだ‼︎と思い出して簡単です
大変ですが技術は実際に現場で経験を積めば否応なしに身に付きます
ブランクあっても身体が覚えているので復帰できます‼︎色々ありますが負けないで‼︎
(50代 歯科衛生士)

この国試にパスする事でしか歯科衛生士として仕事をする事が出来ない重要な試験です。
合格する!イメージだけを持ち、最後までやれる事をやり尽くしましょう。
(40代 歯科衛生士)

勉強する時としない時の切り替えが大切だと思います。ずっとオンの状態の頭だといつか疲れてしまって何も入らなくなります。
集中する時と楽しむ時を作るといいかなと思います。
(40代 歯科衛生士)

いまは、目の前のことに集中する事!未来は今があるから拓ける。自分を信じて
(50代 歯科衛生士)

全部を覚えようとしてもそれは難しいので、いろいろ覚えようとして余計にあせってしまうようなら
ポイントを絞って覚えてマークシートの当たる確率を高くする
(30代 歯科衛生士)

過去問を解く。ひたすら書き込み、覚えていく!
語呂合わせでのやり方など、自分での覚え方も開拓していく。
(40代 歯科衛生士)

歯科衛生士という職業は患者様の口腔内を通して全身の健康管理、また人生へも深く関わることのできるとてもやりがいのある仕事だと思います。
日々の学習や実習が必ず今後の職務へ直結するので明るい未来を胸に理想の将来像を掲げて頑張ってください!
(20代 歯科衛生士)

本番は緊張すると思うけれど、今まで頑張ってきたことの成果が発揮できますように!
試験直前は得意な分野のおさらいをすると気持ちが少し落ち着くと思います。
苦手な分野ばかり見ていると「あ、これ覚えてない…!」と焦ってしまうと思うし、直前に覚えられる量なんてたかがしれてます。臨床実習を乗り越えてきた皆さんなら大丈夫!
よく寝て美味しい物を食べて、本番にのぞんでくださいね!
(30代 歯科衛生士)

一日一日の授業・実習を大切にして取り組んでみてください。その頑張り、努力が必ず報われる時がきます。
その時まで諦めないで、自分を信じてください。でも、資格を取ったら終わりじゃない。
むしろそこからがスタートです。今までの良い経験も悪い経験もあなたの財産となります。
大丈夫。あなたなら出来る。
(40代 歯科衛生士)

歯科衛生士は口腔にとどまらず、全身管理にも必要な医療職です。
年々、活躍の場が広がり、生涯働くことができる仕事だと思います。
是非、歯科衛生士として日本国民の健康を一緒に守りましょう!
(40代 歯科衛生士)

ご回答してくださった会員の皆さま、ありがとうございました。
受験生の皆さん、現役歯科衛生士の方からのアドバイスはいかがでしたか?
歯科衛生士国家試験まで残り1週間を切り大変な時期だと思いますが、本記事が少しでも皆さんのお役に立てると幸いです!

また、今回の歯科衛生士国家試験の受験生に向けたアドバイス「本音に迫る!歯科ネタ情報局」は前編と後編の2回にわたって掲載しております。
まだ前編をご覧になってない方はそちらも併せてご覧ください。

DentResearch調べ
調査期間:2021年10月26日~2022年2月9日
調査人数:歯科衛生士 91名(Dentwave.com会員)
関連DentResearch

記事提供

© Dentwave.com

この記事を見ている人がよく見ている記事

新着ピックアップ