44.9%が“歯の健康のため自分や家族の食生活を制限している“｜医療ニュース

44.9%が“歯の健康のため自分や家族の食生活を制限している“

2022年02月18日公開

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この度、Dentwave.com会員の方々に対し、「歯の健康のため自分や家族の食生活を制限していますか？」をお聞きしました。

■調査期間：2022年1月14日～2022年2月17日
■回答者： Dentwave.com会員 272名

調査項目

1. 歯の健康のため自分や家族の食生活を制限していますか？
2. 食生活をどのように制限しているか教えてください。

1. 歯の健康のため自分や家族の食生活を制限していますか？

回答者の272名のうち、44.9%が“食生活を制限している“と回答しました。

2. 食生活をどのように制限しているか教えてください。

虫歯予防のため、できるだけ間食しないこと。歯牙破折予防のため、固い食べ物は極力食べないこと。
(40代　歯科医師)

間食は煎餅、ナッツ類など糖質を含まない物にしている。
(50代　歯科医師)

コカコーラ等の炭酸飲料はなるべく飲まない。酸の強い物を口にした際には直後にお茶や水、あれば牛乳を飲み酸を流す。
食後にフルーツやデザートを摂るようにし、おやつ等の間食はしない。（食後の歯の手入れに時間がかかる為食べ物を口にするのは一日3回だけと決めている）
(50代　歯科医師)

甘いものの摂取を子供にも控えるようにしている。
(40代　歯科医師)

ヤクルトや酢の物を控えたり、摂取したときは、歯ブラシする前によくうがいをするようにしている。
(50代　歯科技工士)

コーヒー紅茶など色の濃い物はステインが付くので摂取したらすぐ歯を磨くようにしている
(60代　歯科医師)

なるべく、料理に砂糖を使わないようにしている
(30代　歯科助手)

だらだら食べない。決まった時間に食べる
(30代　歯科衛生士)

オリゴスキャンでミネラルバランスの検査を行い、それに基づいて医療用サプリメントを分子栄養学の最新分析に沿って調剤してもらい。バランスの良いオーガニック中心の食事をしています。
(70代以上　歯科医師)

子供の間食を決まった時間にする。食べたら必ず歯磨きをする（フロスも）
キャンディーは与えない
(30代　歯科医師)

子どもは3歳まで甘い物は食べさせません。
(30代　歯科衛生士)

DentResearch調べ
調査期間：2022年1月14日～2022年2月17日
調査人数：歯科医療従事者272名 (Dentwave会員)