あなたのおすすめの一冊は何ですか?-歯科・医科・ビジネス書籍編-「本音に迫る!歯科ネタ情報局」

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今回はDentwave.com会員の方々から、「おすすめしたい一冊とその理由」をお聞きしました。
本編では、歯科・医科・ビジネスに関する書籍をご紹介いたします。

■調査期間:2021年11月18日~2022年2月14日
■回答者:281名(Dentwave.com会員)

Dentwave.com会員の「おすすめの一冊」
1. 歯科系書籍
2. 医科系書籍
3. ビジネス書籍
1. 歯科系書籍
『よくわかる歯科小手術の基本』(斎藤淳)
理由:とてもわかりやすい
(20代 勤務医)

『名医は虫歯を削らない』(小峰 一雄)
理由:共感したから
(30代 勤務医)

『一から学ぶスケーリング・ルートプレーニング』(佐野明美)
理由: SRPについて写真付で分かりやすく解説されている
(30代 歯科衛生士)

『ブタ実習から学ぶ歯周外科サブノート』(瀧野裕行)
理由:歯周外科手技の習得に必須な豚オペの詳細が掲載されているため
(40代 開業医)

『 X線写真クイズ: 1枚のデンタルから何を読み取るか? 』(鷹岡竜一)
理由:診査診断をレントゲンから経過みることの重要性がわかるから
(30代 勤務医)

『デンタルハイジーン別冊 歯周治療レッスンブック』(医歯薬出版株式会社)
理由:基本的なことが分かりやすくかかれており、写真も多くベテラン衛生士、ブランクありの衛生士ももう一度基本的なことから学べる一冊。
(30代 歯科衛生士)

2. 医科系書籍
『ウイルスは生きている』(中屋敷 均)
理由:ウイルス、細菌をはじめとして全ての生き物と共生していかなければ人間に未来は無いということに気づかされました。
(50代 開業医)

『人類600万年の歴史』(ダニエル・リーヴァーマン)
理由:面白すぎる。
(30代 勤務医)

『医者が教える食事術最強の教科書』(牧田善二)
理由:現役医師による論理的な食事術が記載されており、患者様の生活指導へも活かせる為。
自分を含め周囲もこの方法で減量に成功しました。
(20代 歯科衛生士)

『ヒトはなぜ「がん」になるのか』(キャット・アーナニー)
理由: 2人に1人ががんになる時代、その理由が生物の進化論から書かれていて理解しやすい。
(50代 開業医)

『NOから始めない生き方』(加藤友朗)
理由:神の手を持つ世界的権威の外科医・加藤友朗先生の本。仕事の取り組み方、患者への向き合い方等医療従事者が読んで必ずプラスになる内容です。随分前の本なので入手しずらいかもしれませんがオススメの一冊です。
(50代 歯科衛生士)

『プロメテウス解剖学アトラス 頭部』(坂井 建雄)
理由:頭部解剖について非常に詳しく書かれているから。
(30代 勤務医)

3. ビジネス書籍
『生き方』(稲盛和夫)
理由:仕事への向き合い方、人生哲学について考えさせられる良書
(30代 開業医)

『嫌われる勇気』(岸見一郎)
理由: うまくいかないときに読んでます
(20代 勤務医)

『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』(岩田松雄)
理由:リーダーになるための意外な心得が記載されている
(40代 勤務医)

『学びを結果に変える アウトプット大全』(樺沢紫苑)
理由:悩んだ時どうすればいいか考えられるようになりました。
(30代 歯科技工士)

『プロの条件』(藤尾秀昭)
理由: 10分程度で読み切ることができ、診療前に毎朝読んでおります。読むことで「心構え」が毎朝磨き直されます。
(40代 開業医)

『院長依存から脱却できる医院組織の作り方』(坂本 佳昭)
理由:タイトル通り、経営のわからない私にとって経営とくに組織の作り方の勉強になったから
(40代 開業医)

ご回答してくださった会員の皆さま、ありがとうございました。
次回は、小説・エッセイ・絵本・漫画に関する書籍をご紹介いたしますので
どうぞ楽しみにお待ちください!

DentResearch調べ
調査期間:2021年11月18日~2022年2月14日
調査人数:281名(Dentwave.com会員)
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