勤務医の66%が「勤務先のメンバーとの治療方針の違いを感じたことがある」と回答! 相手は同じ歯科医師が多い?!

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この度、Dentwave.com会員の歯科医師(勤務医)の方々に対し、「勤務先のクリニックのメンバーとの治療方針の違いを感じた経験」に関する調査を実施いたしました。調査は、2021年7月26日~2021年8月13日に行われ、歯科医師(勤務医)53名にご回答頂きました。

調査項目
1.今までご勤務先のメンバーの方と治療方針の違いを感じた経験はございますか?
2.勤務医が治療方針の違いを感じたエピソード
1.今までご勤務先のメンバーの方と治療方針の違いを感じた経験はございますか?
勤務医の66.0%が「勤務先のメンバーとの治療方針の違いを感じたことがある」と回答しました。この結果は開業医の回答(51.3%)より高い数値となりました。
「治療方針の違いを感じたことがある」と回答した勤務医の方々に、違いを感じた相手の方の職種と、エピソードをお聞きしました。 以下は、その回答の一部となります。

2.勤務医が治療方針の違いを感じたエピソード
先輩歯科医師。保存できる可能性があると思われる歯牙であったが抜歯の判断をされてしまった。
(勤務医 Aさん)

院長。点数の付け方が甘い感じがした。
(勤務医 Bさん)

DH。何でも口を挟みたがる。
(勤務医 Cさん)

同僚歯科医師で、根充時期について。
(勤務医 Dさん)

いくらでもあるでしょ
口腔外科の専門医、指導医をしていて、大学病院で抜けなかった埋伏智歯を外来で抜歯したりもしているが、絶対に抜歯しなくていい様な埋伏を抜歯してくれといわれたり、それを抜歯したら7番に症状が出るから抜歯しない方がいいのに抜歯で予約を入れられたり、、、
歯科医師相手では、こんな悪い歯を自費補綴するか!?なんて感じることも。
衛生士相手では、ブラッシングもまともにでいていないのに、歯周外科(再生療法)を依頼されて困ることも。
理事長(歯科医師)とは、検査の必要性で治療方針の違いを感じる。CTにしてもカンジダの検査にしても、点数に結びつくのはわかりますが、こっちは必要性を判断して行うか決めているんですけど!
(勤務医 Eさん)

歯科衛生士。条件によっては妥協的なゴール設定をしなければならないときもあるが、理想ばかり言ってくる。
(勤務医 Fさん)

歯科医師。売上重視か患者利益重視か
(勤務医 Gさん)

教授。患者への説明などもう少し詳しく説明してもよいのではと思った。
(勤務医 Hさん)

部下のドクターの方針が甘すぎるので、度々アドバイスしている。
(勤務医 Iさん)

周りはお金を第一と考えている
(勤務医 Jさん)

上司の歯科医師。エビデンスよりエクスペリエンスを重視し過ぎている
(勤務医 Kさん)

院長。歯周病患者に歯周治療を行わずに補綴治療を行い、その後に歯周治療を依頼してくることがあった。
(勤務医 Lさん)

歯科衛生士。歯石が取りきれないことを理由にフラップを歯科衛生士から提案された。しかし、技術不足であり、院内での歯科衛生士のスキルアップのシステムが必要と感じた。
(勤務医 Mさん)

歯科医師。抜歯か保存かで揉めた
(勤務医 Nさん)

関連DentResearch

DentResearch調べ
調査期間:2021年6月25日~2021年8月13日
調査人数:歯科医師(勤務医)53名 (Dentwave会員)
記事提供

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