歯科医師のコロナワクチン注射に対して約7割の歯科医療従事者が「賛成」と回答!

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歯科医師のコロナワクチン注射に対して約7割の歯科医療従事者が「賛成」と回答!

この度、Dentwave.comでは会員の歯科医療従事者に対し、「歯科医師のコロナワクチン注射」に関する調査を実施致しました。
調査は、2021年4月19日~2021年4月25日に行われ、合計160名の方々にご回答頂きました。
ご回答いただいた160名のうち、歯科医師の比率は80%、歯科衛生士の比率は14.4%となりました。(その他:歯科技工士、歯科助手の方等)
歯科医師のコロナワクチン注射に賛成する歯科医療従事者の比率
厚生労働省は4月23日、新型コロナウイルスワクチンの接種で、医師や看護師に限られていたワクチン注射を歯科医師にも容認することを決めました。歯科医師のコロナワクチン注射に関して、約7割の歯科医療従事者が賛成すると回答しました。

歯科医師のコロナワクチン注射に「賛成」する理由
歯科医師のコロナワクチン注射に賛成する110名の回答者に、賛成する理由をお聞きしました。
以下は、その回答の一部となります。
政府は高齢者のワクチン接種をはじめているが開業医にいる医療関係者が実際はまだほとんどワクチン接種ができていない。この状況を打破するには、ワクチン接種ができる場所と人手が必要と考える。
(女性歯科医師/30代)

より迅速に,大勢の方にワクチンを摂取するためと看護師の負担を軽減するため。
(男性歯科医師/60代)

人材不足の折、役に立てれば幸い。
(女性歯科医師/50代)

国難の時には挙国一致すべしであると考えるため
(男性歯科医師/50代)

医療現場に限らずフェイスシールドをつけているこのご時世ですが、歯科治療中に飛沫している物資は目に見えない形でウイルスとして私達の現場では蔓延していてもおかしくないと思ってます。 よって、歯科医院の従事者もワクチン接種の権利は十分にあると思います!
(女性歯科助手/30代)

海外のワクチン接種では歯科医師どころか簡易訓練でパイロットや消防士、テニスのコーチが研修後3000人に接種し問題ないとされてる。であれば普段から麻酔注射を日常行っている歯科医がダメだと問うこと自体違和感を感じる。
これを機に医療法改正を早期に望みます。
(男性歯科医師/50代)

本当に困っているなら協力すべき ただ、一般医科の看護師等協力体制に余力がない場合に限ってほしい。
(女性歯科医師/50代)

医学部附属病院の口腔外科で学んだ自分は医師と同様な仕事をしており、何ら違和感は無い。 国民の意識改善(歯科医師の職種意識向上)のためにも賛成します。
(男性歯科医師/60代)

歯科医師のコロナワクチン注射に「反対」する理由
歯科医師のコロナワクチン注射に反対する50名の回答者に、反対する理由をお聞きしました。
以下は、その回答の一部となります。
私は口腔外科専門医だから筋注したことが在りますが、ほとんどの歯科医師はしたことがないはず。何かあったときに誰が責任とるのかとか、問題山積ですし、おそらくかり出されても、注射ではなく雑用をさせられると思う(医科歯科大が歯科医師を入口のスクリーニングに歯科医師を配置しているように)
(男性歯科医師/50代)

普段したことのない行為を僅かな講習のみで行うのは大変危険だと思う。
慣れた医師、看護師でもうまいへたがあるから自分なら打たれたくない。
(女性歯科衛生士/40代)

かつて歯科医が行う全身麻酔について、麻酔科で研修していても歯科医が行うべきではないとバッシングされた事がありました。政府の都合で勝手に法律の解釈変えることが問題だと思います。
(男性歯科医師/60代)

歯科医師の技術よりも、どこで施術を行うかが、問題ではないか?と思います。歯科医院で行うのであれば、感染予防対策をさらに徹底する必要があるかと思いますし、ワクチンを保管や管理の事を考えると歯科医院全体の問題になります。そのため、歯科医院での接種は難しいかと思います。しかし、歯科医師を派遣して行うのであれば問題ないと思います。
(女性歯科衛生士/30代)

ワクチン接種の指導や知識を教わっていないから。
(男性歯科医師/40代)

歯科診療があるので時間がない。
(女性歯科医師/30代)

歯科医師のコロナワクチン注射に対してご意見をお聞かせくださった歯科医療従事者の皆さま、ありがとうございました。

DentResearch調べ
調査期間:2021年4月19日~2021年4月25日
調査人数:160名 (Dentwave会員)
記事提供

© Dentwave.com

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