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かなりきれいに萌出している場合なら自分で磨くことができるが大半の人は磨けていないため虫歯、歯周病になっている。
歯科衛生士Aさん

移植を前提に残すという意見があるが、それはう蝕が出来ることを前提に口腔内を管理するという愚行に等しいので。
勤務医Bさん

虫歯、歯周病の原因となっていることが多く、ほとんどの人が磨き残している。 親知らずを残していることで 顎関節症の人も多い。 矯正する予定がない限り 不必要であることがほとんど。
開業医Cさん

咬合してる歯と深い位置に埋伏している歯以外は、炎症や手前の歯牙を巻き込むリスクがあるなら基本的には抜歯の可能性を伝える。
開業医Dさん

半埋伏の場合は特にプラークコントロールが難しく感染源となり、そうでない場合でも側方や前方運動で干渉しオクルージョンにとって不利益となることが多いから。
開業医Eさん

真っ直ぐ生えていて虫歯になっていなければ抜きませんが、虫歯になりそうだったら抜きます。
開業医Fさん

ハブラシが届きにくく、なかなかセルフケアするのが難しいため、カリエスになっていることが大半。きちんとセルフケアができ、対合歯があれば残した方が良いが、7番の遠心もカリエスにしてしまうリスクを考えると、EXTした方が良いと思う。
開業医Gさん

８番だけでなく、７番の清掃困難や清掃不良になりやすいから。 将来的に発病や入院、認知症になる可能性を考慮すると、早めの抜歯が望ましいと考えています。 私自身、真っ直ぐ萌出していた上下左右の８番は全て抜歯しました。ブラッシングのストレスからも解放され、もう少し早く抜歯すべきだったと思うくらいです。
開業医Hさん

カリエスリスクが高い人は、燐在歯がカリエスになる確率も高く、特に下顎親不知に関しては、周囲炎の痛みに何度も悩まされる事も多い為。
歯科衛生士Iさん

埋伏歯で智歯周囲炎や7番等に問題を起こすなど、トラブルの可能性がある場合は、どちらかというと抜歯に賛成。 そうでない時は定期観察をする条件で、移植や支台歯にも使える事もあるので、残存させる。。
開業医Jさん

歯並び、カリエス、ペリオすべてにとって良くない。 ただし、すでに歯科的重度の既往がある場合、移植のドナーとしておいとくこともある。
勤務医Kさん

疼痛が出る可能性ある。
開業医Lさん

為害性がない状態なら残したほうがいい。その理由は将来、再生医療に親知らずが応用出来る可能性がある。
開業医Aさん

どちらともいえない。状態によると思います。 それぞれについて判断する必要があると思う。
勤務医Bさん

虫歯のリスクがない。歯並びに影響ない。掃除しやすい。他に影響がない場合は残存させる。
開業医Cさん

7番の歯牙が喪失した時ブリッジの支台として使える可能性がある。
開業医Dさん

炎症を繰り返したりすると、抜いた方が良いと思います。萌出方向が真っ直ぐなら、残した方がいいです。
開業医Eさん

何かに使えることもあるから。
歯科衛生士Fさん

補綴に使用できる可能性があるから。
開業医Gさん

生え方によるか、問題ないものをわざわざ抜く必要はない。 問題があるものは抜くべきだと思うが。
勤務医Hさん

移植やBrの支台歯に利用することがあるため。 PCR等口腔環境をを悪化させる原因となる場合はEXTするべきでしょう。
開業医Iさん

手前や対合、頬粘膜や顎関節に悪影響が無ければ、保存しても問題が無いと思う。
開業医Jさん

他に影響が無いのであれば抜く必要はないと考えているため。
開業医Kさん

7番抜歯後ブリッジ支台の可能性がある。 義歯の鉤歯になる可能性がある。 移植歯となる可能性がある。 咬合支持歯となる可能性がある。
開業医Lさん