ガイドデント保証システム 「ワタナベ歯科医院」インタビュー

カテゴリー
記事提供

© Dentwave.com

ガイドデント保証システム
高額なインプラント治療では、患者さんに再治療費用を請求する場合にどうするか、治療のメリットを納得、安心してもらうにはどうしたらいいかという歯科医院側の悩みがあります。一方、患者さんにとっても破損や、引っ越したり歯科医院が閉院したりした場合のアフターフォローはどうなるのかという不安があります。こうした悩みを軽減し、歯科医院と患者さんの両者に、より良い治療環境を提供したいとの思いから誕生したのが、国内初の歯科治療保証会社ガイドデントによる「インプラント10年保証」(以下、この保証)です。ここでは、この保証を15年以上にわたり利用しているワタナベ歯科医院に、導入の経緯やメリット、患者さんへの説明や反応についてお伺いしました。
外部の保証会社のサービスが、患者さんに安心感を与える
――ワタナベ歯科医院がインプラント10年保証を導入した経緯について、教えてください。
渡部譲治先生:今から15年前、当院の卒後2、3年目の若いドクターが、インプラントを10年間保証するサービスがあるから導入してほしいと、私のところに直談判にやってきました。彼は患者さんのためにと思って一生懸命に立てたインプラント治療計画を、患者さんから「あなたのような若造を信用できるか」と拒否され、かなり落ち込んでいました。院内保証ではなく、外部の第三者保証機関によるサービスならば、患者さんに安心感や説得力を持たせることができるだろうと導入を決めました。導入は、現場から出てきたニーズといえます。
――実際に利用されていて感じられるメリットとは、どのようなものでしょうか。
渡部譲治先生:当時はほとんど認識されていなかったインプラントの破損や、インプラント周囲炎ですが、今ではかなり注目され、患者さん にも認識されつつあります。この保証では、インプラント体と上部構造のどちらについても、脱落や破折などに伴う再治療費を、インプラント体埋め込み手術日から10年間保証してくれます。
 患者さんにとっては、転勤などで引っ越した場合や、治療を受けた歯科医院が閉院した場合に、アフターフォローはどうなるのか、あるいは破損したり脱落したりした場合にまた費用がかかるのかなどの不安があります。この保証であれば、条件を満たしていれば無償で再治療をしてもらえるし、引っ越しや閉院があった場合でも、全国にあるガイドデント認定歯科医療機関で、引き続き保証してもらえるので安心です。
 また、インプラント周囲炎を防ぐには、定期的なメインテナンスが必要です。当院では3カ月に1回のメインテナンスを行っていますが、それに来なくなってしまう人もいます。しかしこの保証を受けるには、最初の1~2年目は1年に2回以上、3~10年目は1年に1回以上のメインテナンスを受けることが条件になっています。周囲炎の原因をつくったのは誰なのかが明確になると同時に、第三者がリスクをある程度線引きしてくれるのは経営面においても有益です。しかも定期的なメインテナンスは、周囲炎を予防できるだけでなく、インプラントそのものを長持ちさせることができ、それは患者さんにとっても大きなメリットでもあると思います。
定期メインテナンスが規約に組み込まれていることで歯科医院の経営もサポート
――患者さんにはこの保証内容をどのように説明されていますか。またそのときの患者さんの反応はいかがですか。
渡部真麻先生:例えば、患者さんがインプラントを希望していない場合でも、治療計画上、インプラントが不可欠であるという説明をするケースでは、「高額なのに、何かあったときにどうなるのか」「あまりいい噂も聞かないし」という心配や不安が強いことがあります。そうした患者さんに対して、「このような10年間の保証があります」と伝えると、「それならインプラントに」と言ってくださることも多いですね。つまり、インプラントに消極的だった患者さんの、治療を決定するきっかけや後押しになっているといえるでしょう。
 また、「10年間」という保証の長さと、全国的なアフターフォロー体制も伝えています。若い患者さんであれば、転勤などに伴い引っ越す可能性があるため、全国に広がるガイドデントのネットワークを通して保証を受けられることを知ると、とても安心されます。一方、年配の患者さんであれば、インプラント治療を決めた現役時代と退職後では経済状況が異なるため、再治療が必要になった場合の支出を心配されます。その点、この保証の「10年間」という年数については、とても反応がいいです。
 さらに、インプラントは人工臓器の一つなので、患者さんが定期的なメインテナンスを受けないと保つことができません。そのため、定期メインテナンスが条件とされているこの保証は、患者さんのメインテナンスへのモチベーションにもつながっていると思います。
 もう一つ、歯科医側のメリットとして、担当医が変わっても、保証があれば安心だということです。当院のように歯科医師数が多い場合、担当医が変わることもあります。例えば、同じ歯科医院で受けた治療でも、自分以外の歯科医が行った治療に対し、再治療が必要になった場合、追加の費用を請求するのはとても心苦しいことです。しかし当院では、インプラント治療を受けるすべての患者さんにこの保証をつけてもらっているため、治療がスムーズに進みます。患者さんも、担当医が変わることに不安があると思いますが、「ワタナベ歯科医院にかかれば10年間の保証がある」という点に、とても魅力を感じていただけているのではないかと思います。
――最後に、インプラント10年保証の導入を検討している先生方に向けて、メッセージをお願いします。
渡部譲治先生:たとえ自分の腕に自信があったとしても、メインテナンスに来なくなってしまった患者さんのインプラントがどうなっているのかを考えることはあります。それは自分の診療を見つめ直すことにつながります。常に自問自答を繰り返し、修練、研鑽を積んでいくのは、歯科医師のあるべき姿ではないかと思います。
 その点、ガイドデントでは認定歯科医療機関からフィードバックされた情報を集約し、再治療になりやすいケースなどを情報発信してくれます。そうした情報から歯科医師が研鑽を積むことが、ひいては患者さんのメリットにもなるのです。
 一方、歯科医院にとっても、患者さんが定期的にメインテナンスに来院されることで、患者さんとの信頼関係がより強固なものになるほか、歯科医院と患者さんのリスクを減らすことから経営基盤を強固にすることにもつながります。このように、歯科医院と患者さんの両方をサポートする、心強いツールであるといえるでしょう。

お問い合わせ先
国内初の歯科治療保証会社 ガイドデント
https://www.guidedent.net/
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-34-14 宝ビル4階
TEL:03-5790-5260 / FAX:03-5790-5267
記事提供

© Dentwave.com

この記事を見ている人がよく見ている記事

新着ピックアップ


閉じる