平成30年12月9日 爽やかな冬空の元、本年度の臨時総会が開催されました。
今年度末で任期を終える浦野執行部に続く日本臨床歯周病学会の新しい顔の承認を得る総会となりました。
その結果、武田朋子先生(関東支部)が当学会では女性初となる理事長に就任する事が決定しました。
また次期執行部からこれまでの6人から3名となった副理事長に
江澤庸博先生(東北支部)
高井康博先生(中国四国支部)
木村英隆先生(九州支部) がそれぞれ承認されました。
挨拶に立った武田次期理事長からは、
ヘレン・ケラーの言葉を例に挙げ、3名の副理事長の先生方と志し高く会務を遂行していくとの所信表明がありありました。
その後、それぞれの副理事長から、
副理事長が3名に減りそれぞれの役割が多くなるが、武田次期理事長を支えて務めいきたい、と挨拶がありました。
最後に個々の会員の先生方への協力を訴えられて閉会となった。
記事提供
© Dentwave.com