県歯科医師会 マウスガード寄贈 茨城国体の強化指定選手らに
県歯科医師会(森永和男会長)は30日、茨城国体の強化指定選手らに対し、マウスガード100人分を寄贈した。贈呈式が県庁で開かれ、森永会長が、県スポーツ専門員で女子ホッケー日本代表の赤谷衿香さんと、県国体・障害者スポーツ大会局の石田奈緒子局長に目録を手渡した。
マウスガードはスポーツ時の衝突や転倒で、歯や口、顎をけがから守る方法として有効とされる。同会は、一人一人の歯型に合わせたオーダーメードと普及に努めている。
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県歯科医師会 マウスガード寄贈 茨城国体の強化指定選手らに
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