矯正歯科治療における歯の移動の新たなカギとなる細胞を解明 - 医科歯科大
東京医科歯科大学は、同大大学院医歯学総合研究科 分子情報伝達学分野の中島友紀教授、同大学院顎顔面矯正学分野の森山啓司教授、研究生の庄司あゆみ氏らの研究グループが、東京大学の研究グループと共同研究で、歯科矯正学的な歯の移動に骨細胞が産生するRANKLが重要な役割を担うことを明らかにしたと発表した。この成果は8月18日、国際科学誌「Scientific Reports」オンライン版に掲載された...
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矯正歯科治療における歯の移動の新たなカギとなる細胞を解明 - 医科歯科大
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