日本歯科医師会の堀憲郎会長は、第2次堀執行部の会務方針について「基本的な姿勢は前執行部と同じ。それに加えて改革マインド、柔軟性、創意工夫を掲げていきたい」との考えを示した。6月29日の理事会後の会見で述べたもので「歯科界内部で積み重ねてきた国民のための歯科医療政策を具体的に展開する局面にある。日歯、日歯連盟、日歯医学会をはじめ産業界、関係団体など含めて臨産学が一体となってオールデンタルで責任を果たしていきたい」と強調した。
提供:日本歯科新聞社
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