平均年間収支差額、個人立は1,327万円─歯科医業経営実態調査
日本歯科医師会の日本歯科総合研究機構は、平成28年10月に実施した歯科医業経営実態調査の結果を発表した。直近事業年度(平成27年度)の平均収支差額は、個人立歯科診療所で1,327万4,224円、法人立歯科診療所534万8,940円となった。
診療所経営をめぐる最近の状況で、患者数について個人立は13.6%、法人立は17.5%が増加していると回答した。
自由診療は個人立の52.2%、法人立の47.9%が「減少している」と回答した。
提供:日本歯科新聞社
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