歯科用マウスピース開発 鳥大医学部付属病院とケイケイ
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歯科用マウスピース開発 鳥大医学部付属病院とケイケイ
鳥取大医学部付属病院と金型設計製造のケイケイ(八頭町)は、頰の内外を挟んで使う歯科用マウスピース「オーラルシェル」を共同開発した。歯科治療時に鋭利な器具で頰の内側を傷つけるのを防ぎ、患者の心理的不安も解消する。
ドリルなどの器具を用いる歯科治療では、不意のけがが起きる可能性があり、医師も患者も緊張感が絶えない。また、頰の内側の肉のせり出しを器具で押さえながら作業する必要もあり、1人での処置が難しいのも課題だった。...
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