歯科「要治療」、6割が未受診か 大阪の公立小中高生

カテゴリー
記事提供

© 朝日新聞

歯科「要治療」、6割が未受診か 大阪の公立小中高生

大阪府内の公立小中高校の歯科検診で、2014年に虫歯や歯並びの悪さなどを理由に「要治療」と診断された児童・生徒計4万6445人のうち、6割以上にあたる約2万9千人が歯科を受診しないか受診を確認できない状態だったことが、府歯科保険医協会の調査で明らかになった。同協会は「貧困や家庭の問題が背景にある」と指摘している。

協会では昨年2月に公立小中高1618校を対象に調査票を送り、このうち319校(19・7%)から回答があったという。...

全文はこちら ⇒ 歯科「要治療」、6割が未受診か 大阪の公立小中高生

記事提供

© 朝日新聞

新着ピックアップ