【無料オンラインセミナー】子どもたちの健康と未来を考える歯科医療~オーソテインが果たす役割~

セミナー詳細
- 配信期間2023年3月14日(火)~4月12日(水)
- セミナー形式オンデマンド配信
- 視聴時間約60分
- 受講料無料
セミナー詳細
小児発達期における不正咬合治療で目指すべきことは、正常な機能・形態を獲得し、生涯維持できる状態にしてあげることである。
介入にあたり最も重要なことは「病因」への考察とアプローチである。この「病因」は先天的要素と後天的要素の複合であり、問題は乳児期以後継続的に蓄積し、不正咬合へと繋がっていく。
そのためこの異常な機能・形態の「病因」 を診断し改善していく事が、不正咬合の予防または予防的治療につながり、生涯にわたり全身の健康を獲得することにもつながる根本治療( Oral Root Therapy )である。
幼少期におけるこのような介入口腔筋機能・呼吸・気道へのアプローチを行うことにより、子どもたちの脳を含む身体全体の良好な発育・発達へと繋がり、健康な大人になった時には自分の能力を十分に発揮することができる。
オーソテインという装置は50年以上前に Dr. Earl Bergersen により開発され、全世界で400万個以上使用されてきた。
現在存在する様々な Prefabricated Appliance 既製口腔筋機能アプライアンスの元祖ともいえる存在である。
今回のセミナーでは口腔筋機能障害( OMD Orofacial Myofunctional Disorders ) の病因論から治療( OMT Orofacial Myofunctional Therapy )、またオーソテインを用いた具体的なケースレポートをご紹介する。
介入にあたり最も重要なことは「病因」への考察とアプローチである。この「病因」は先天的要素と後天的要素の複合であり、問題は乳児期以後継続的に蓄積し、不正咬合へと繋がっていく。
そのためこの異常な機能・形態の「病因」 を診断し改善していく事が、不正咬合の予防または予防的治療につながり、生涯にわたり全身の健康を獲得することにもつながる根本治療( Oral Root Therapy )である。
幼少期におけるこのような介入口腔筋機能・呼吸・気道へのアプローチを行うことにより、子どもたちの脳を含む身体全体の良好な発育・発達へと繋がり、健康な大人になった時には自分の能力を十分に発揮することができる。
オーソテインという装置は50年以上前に Dr. Earl Bergersen により開発され、全世界で400万個以上使用されてきた。
現在存在する様々な Prefabricated Appliance 既製口腔筋機能アプライアンスの元祖ともいえる存在である。
今回のセミナーでは口腔筋機能障害( OMD Orofacial Myofunctional Disorders ) の病因論から治療( OMT Orofacial Myofunctional Therapy )、またオーソテインを用いた具体的なケースレポートをご紹介する。
登壇者情報

関口 一樹 先生
【ご略歴】
2005年 東京歯科大学 卒業
2014年 埼玉県さいたま市にて開業
日本小児口腔発達学会理事
日本小児呼吸器学会 会員
日本睡眠学会 会員
日本睡眠歯科学会 会員
記事提供
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