PBMヒーリングからウェビナーへの招待状

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ウェビナー概要
この度、2022年7月7日(木曜日)午前10時にウェブセミナー、
『フォトバイオモジュレーションを活用し 歯科インプラントの成功率を高める』を開催いたします。

オッセオインテグレーションが発見されて以降、科学者や臨床医は、スレッドやインプラント体の設計といったインプラントの設計特性を改善することにより、オッセオインテグレーションを強化する方法に焦点を当ててきました。 PBMインプラントの革新的技術は、インプラントのオッセオインテグレーションと初期安定性を高め、骨と周辺組織の治癒力を向上させ、インプラント・骨移植の成功率を高めることを目的としています。 本ウェビナーではインプラント、骨移植 軟組織におけるフォトバイオモジュレーションの科学的、臨床的応用について概説します。

テーマ
フォトバイオモジュレーションを活用し 歯科インプラントの成功率を高める
日時
2022年7月7日(木曜日)午前10時
言語
英語 (日本語通訳付き)
講師
アルプドガン・カンタルチ博士, DDS, Ph.D.
アラン・クオン・ヒン博士, DDS
所要時間
2時間 (質疑応答あり)

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コンテンツ概要
PBMインプラントは、フォトバイオモジュレーションの科学を用いて術野の生物学を強化し、骨や軟組織の治癒を改善することで、インプラント初期の安定性及び骨や周囲組織の治癒を高めます。
インプラント及び骨移植の成功率をより高めることを目的としています。

  • 手術に伴う痛みを軽減する
  • 骨移植片統合を改善する
  • インプラントの安定性を高める
  • 治癒力の向上のため人類の生物学を最大化する
  • 軟組織や硬組織の健康を長期間にわたり維持する
  • 多様なインプラントシステムや骨移植材料にも機能する

  • プラント埋入による骨と組織の損傷
  • PBMインプラント・ボーンのLEDを介した光エネルギーの伝送
  • 破骨細胞活性とインプラントの安定性喪失を伴う組織反応 - このプロセスはPBMインプラントによる骨治癒の強化によって逆転します


インプラント治療のプロセス
  • 光のエネルギーは細胞によって吸収され、化学エネルギーAPTに変換されます
  • 増加したAPTは細胞によって使用され、インプラント周囲の骨や周囲組織の治癒を早め、治癒時間を短縮します
骨再生を促進するため
の低出力レーザー治療
登壇者プロフィール
  • カンタルチ博士は歯周病学の認定専門医(C.A.G.S.)であり、アメリカ歯周病専門医です。 1991年にイスタンブール大学卒業後、歯科医師としてのキャリアをスタート。イスタンブール大学歯周病学部で臨床と博士課程を修了し、1999年、博士研究員として渡米。2002年に博士研究員としての研究を修了後、ボストン大学で臨床歯周病学の専門教育を開始。卒業後、2004年にゴールドマン歯学部助教授に任命されました。2009年に准教授に昇格。2010年、ボストン大学での教授職を継続しながら、フォーサイス研究所とハーバード大学にも参加。 現役歯周病専門医、インプラント専門医で、フォーサイス研究所クリニカル・ディレクター。 国際歯周病学会(I.A.P.)エグゼクティブ・ディレクター。2021年にJournal of the I.A.P.(J.I.A.P.)編集長に着任。
  • Alan "Al(アル)" Kwong Hing博士は、ウェスタン・オンタリオ大学で優秀な成績を修め、歯科口腔外科学の博士号を取得。大学のゴールドメダルを受賞し、骨生物学を中心とした病理学の修士号も同時に取得しました。その他にも複数の学位を取得し、IADR(国際歯科研究学会)博士研究員ハットン賞をはじめ、数々の賞を受賞しています。現在はインプラント外科医として主に活躍し、これまでに3万本以上のインプラントを埋入。 また、連続起業家である彼は、カナダやイギリス、アメリカで、単独の歯科医として、また大規模な複数の歯科医院グループのオーナーとして、様々なキャリアを積んできております。歯科技工所や歯科矯正専門の技工所、歯科模型会社、歯科矯正用のワイヤーやアクセサリーを製造する会社なども経営。18年前にインプラントと歯科矯正治療のための光治療を使った初期デバイスを開発する企業を共同設立、PBMヒーリングインターナショナルの創業者であります。

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お問い合わせ
PBM Healing: info@pbmhealing.com
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