愛知県歯科医師会の「8020 県民健口(けんこう)大使」に4月5日、元プロ野球・中日ドラゴンズ選手の立浪和義さん(40)が就任した。
任期は1年で、80歳以上になっても20本以上の歯を残す「8020運動」の啓発ポスターにも登場。
また、トークショーなどで歯と口の健康の大切さを県民に呼び掛ける。
立浪さんは22年間の現役時代は、歯にこだわりを持って気をつけてきたそうだ。
かかりつけ歯科医での定期健診を欠かさなかった。
そして、遠征先にも歯科医から勧められた歯ブラシと歯間ブラシを持参していたという
このような立浪さんの(口腔の管理に積極的に取り組んできた)姿勢が、歯科医師会にも伝わり、大使就任を依頼したという。
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