脱脂綿で女児死亡事故で、朝田日本小児歯科学会理事長が見解

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埼玉県新座市の歯科医院で6月13日、損傷した前歯の止血処置中に脱脂綿が2歳の女児の喉に詰まり、呼吸停止になる死亡事故が起こった。日本小児歯科学会の朝田芳信理事長は、本紙の取材に対し、「外傷歯の対応時に起こった本事例では、低年齢における歯科治療の難しさを再認識させられると同時に、ロールワッテなど歯科材料全般において、大きさや形状なども含め、小児への使用の安全性を議論する必要性を感じている」との考えを示した。
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