災害時に備えるオーラルマネジメント (上)

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第20回 日本口腔感染症学会 総会・学術集会<設立20周年記念大会>(総会長 :花田 信弘 ・鶴見大学歯学部探索歯学講座 教授)が、11月12日(土)〜13日(日) 、神奈川県横浜市鶴見区鶴見の鶴見大学・大学記念館 記念ホールで開かれた。

「災害時に備えるオーラルマネジメント〜平時からCREATE の視点で〜」

ランチョセミナーはB会場(第 2講堂)で以下の概要は開かれた。

座長 : 中川洋一 (鶴見大学 歯学部 口腔内科学講座  )

 岸本裕充  (兵庫医科大学歯口腔外講座  )

<ランチョセミナーの概要>

災害時のオーラルマネジメンについては、普段から頑張っておくことだ。

災害は忘れたころにやってくる、と言われている。

神戸医科大学の丸山征四郎先生(名誉教授)が、救急・災害医学講座を開いた。

災害に強い災害拠点病院が期待される。

広義の口腔ケアは、清掃である器質的口腔ケアとリハビリである機能的口腔ケアがる。

新型インフルエンザは、神戸が最初であった。

(2009年5月に、神戸市で一人、疑いが濃厚な高校生が発見されいる。

厚生労働省や神戸市によると、この患者は、海外渡航歴のない同市在住の男子高校生で、神戸市環境保健研究所が5月15日に行った遺伝子検査で、新型インフルエンザの陽性反応が出た)

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