混合診療の是非 原則禁止を支持−最高裁が上告棄却

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混合診療を禁止する国の政策の是非が争われた訴訟で、最高裁第三小法廷(大谷剛彦裁判長)は「保険医療の安全性や有効性の確保と財源面から制限はやむを得ない。例外的な保険給付も認めている」とし、10月25日に禁止は憲法違反とする患者側の上告を棄却、混合診療は原則、全額自己負担になるとした二審・東京高裁判決が確定した。
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