歯髄細胞バンク 利用者は1年で100人−鶴見大らが現状報告

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完全培養歯の再生や歯髄細胞からのiPS細胞樹立など、歯科界にも期待を抱かせる再生医療の研究成果が続々と発表されてきている。そんな中、将来の再生医療に備え、環境整備を進めている鶴見大学歯学部と再生医療推進機構は、認定歯科医療施設らを対象にした第2回ワークショップを昨年12月に開き、「歯髄細胞バンク」の現状などを説明した。同バンクの認定歯科医療施設は80を超え、約100人が歯髄細胞を預けていると言う。
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