歯科 50 万署名推進ニュース

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NO.4(2011.7.26 FAX2 枚) 発行:「保険で良い歯科医療を」全国連絡会事務局 連絡先:全国保険医団体連合会内(歯科 TEL:03-3375-5120 FAX:03-3375-1862) ◆つながりのある労組や患者・住民団体、業者等へ送付・・愛知 愛知県連絡会の加盟団体である愛知県保険医協会では、歯科会員や歯科・医科の理事・世話人に署名を送り協力を訴え、7月 25 日現在の署名数は 5,178 筆となっています。今月中に、協会でつながりのある労働組合や患者・住民団体、あるいは印刷所・銀行・生保会社などの業者にも署名用紙を送付し、協力を訴えます。 署名運動に積極的に取り組んでいる歯科医師からは、「患者さんなどに一声かけると、すぐに応じてもらえ、関心が高い要求だと感じる」「今回の署名はとても反応がよい。署名の協力者が『歯科医院を受診する時に心配なのは、痛くないかと費用がどれだけかかるかということ。"お金の心配がない"というのが本当に実現したらいい。歯科医師の先生を応援します』と言われ、大変うれしかった」との声も寄せられています。 ◆署名用紙の活用数が 60 万枚を突破。

歯科技工士会、歯科衛生士会など250 団体へ署名協力を送付・・・全国連絡会 全国連絡会では、「推進ニュース№3」で紹介したとおり、岩手県保険医協会が岩手県歯科衛生士会と懇談した際、県衛生士会インフォメーション発送時、約 250 名の会員に対し、600 枚の署名用紙の配布をいただけることになった経験にも学び、日本技工士会、日本衛生士会をはじめ各都道府県の技工士会、衛生士会に署名協力の訴えと署名用紙を送付しました。 また、市民団体、業者団体、労働組合などの全国団体には、署名協力のよびかけとあわせて、全国連絡会との懇談要請をあわせて送付しました。 なお、各地、各団体で「お金の心配をせず、保険で良い歯科治療を」の署名のとりくみが始まっていますが、現在、活用枚数が 60 万枚を超えました。 ◆患者さんにお願い文書と署名用紙を送付・・・愛知連絡会/大藪会長 「保険でより良い歯科医療を」愛知連絡会の大藪憲治会長は、以前通院していたが今は受診していない患者さんに、署名のお願い文書(別紙参照)と署名用紙を送付し協力を訴えています。2年前の歯科署名の時には、署名用紙を持って患者さんが受診してくれるようになり、増患にもつながりました。この署名用紙は歯科医師と患者の信頼関係にも一役買っているようです。

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