歯科医師会が歯学部と災害時の身元確認活動で協定書

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茨城県歯科医師会においては、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の直後、警察および海上保安庁の要請により、津波による身元不明者の検死活動を行ってきました。

 今後、大規模災害が起きたことを想定して、茨城県歯科医師会は茨城県奥羽大学歯学部同窓会および奥羽大学歯学部との間で、災害時身元確認活動の協力要請を行い、平成24年2月2日(木)、奥羽大学学長室において、森永和男 茨城県歯科医師会会長、渡辺義宏 茨城県奥羽大学歯学部同窓会会長および大野 敬 奥羽大学歯学部長の三者間で、「災害時の身元確認活動に関する協定書」の調印式を行いました。

 災害の無いことを祈りつつ、もし起きた場合には、迅速に対応できるよう、さまざまな準備を始めています。

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