歯科保健平成 21 年度に保健所及び市区町村が実施した歯科健診・保健指導等の被指導等延人員は、「歯科健診・保健指導」約 456 万 4 千人、「予防処置」約 254 万 3 千人となっている。年次推移をみると、「予防処置」が対前年比103.6%で増加の傾向にある。また、治 療は、 20年度1万1857人 → 21年度1万8540 人で対前年度比 156.4%。-------------------------------------------平成 21 年度末現在の保健所及び市区町村の地域保健事業に関わる常勤職員の配置状況医 師 1045人 △ 52人 95.3%歯科医師 130人 △ 5人 96.3%歯科衛生士 742人 5人 100.7%
平成21年度I 地域保健・健康増進事業報告の概要(PDF:322KB)歯周疾患検診・骨粗鬆症検診平成 21 年度に市区町村が実施した歯周疾患検診の受診者数は約 22 万 5 千人、骨粗鬆症検診の受診者数は約 27 万 9 千人となっている。指導区分の割合をみると、「要精検者」は「歯周疾患検診」では 77.9%となっており、いずれの年齢でも7割を超え、「骨粗鬆症検診」では 13.9%で年齢とともに上昇している。市区町村における平成 21 年度の検診実施率は、「歯周疾患検診」53.9%、「骨粗鬆症検診」61.6%となっているII 結果の概要地域保健編(PDF:703KB)
1 母子保健
2 健康増進
3 歯科保健
4 精神保健福祉
5 衛生教育
6 エイズ
7 予防接種
8 職員の配置状況
健康増進編(PDF:683KB)
1 健康手帳の交付
2 健康診査
3 歯周疾患検診・骨粗鬆症検診
4 健康教育
5 健康相談
6 機能訓練
7 訪問指導
8 がん検診
9 肝炎ウイルス検診
III 用語の解説(PDF:341KB)IV 統計表(PDF:646KB)
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