歯科の傷病名「慢性歯周炎」23%でトップ

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歯科診療所の患者の傷病名で最も多いのは「慢性歯周炎(P)」で、総患者数に占める割合は22.76%。次いで多いのは冠やブリッジ、有床義歯、インプラントなどの「歯の補綴」で22.66%を占める。厚労省が実施する患者調査を基に財団法人厚生統計協会がまとめた「平成20年患者調査」で分かったもの。3番目に多いのは「う蝕症(C)」で、歯科診療所の患者の約7割は上位三つの傷病名で占められる。
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