日本歯科医学会の会長選挙で、日本歯科大学生命歯学部長の住友雅人氏が、新会長に当選した。住友氏は「立候補趣意書に加えて」との文書の中で、法人化の実現や活発な情報交換、情報共有の場の構築を提案している。住友氏は本紙の取材に「日歯や日歯連盟、日歯医学会は、歯科界を動かしていくために必要な組織であり、それぞれがどのように関係していくか、明確な立ち位置を確立していく必要があるのではないでしょうか」などと答えている。
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