横浜デンタルショーの入場者は1万209人

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第43回横浜デンタルショー2010(大会会長  藤井 達士)が、1月10、11日の両日、神奈川県横浜市のみなとみらい「パシフィコ横浜」展示ホールDで開催された。

横浜は、「西洋歯科医学」の発祥の地であり、本年がちょうど150年の佳節に当たった。

また、2009年には横浜開港150周年を迎え。

新しい情報、歯科器械、歯科器具、歯科情報関係製品、歯学図書などの展示場として伝統を誇る展示場。

東京デンタショーが昨年10月開かれ、少なからず影響が感じられたが、事務局は2日間の入場者を1万209人と公式発表したが、まだ、内訳を集計していない。

また今回も、抽選会、歯科衛生士会担当のチャリティー茶会、スタンプラリー等趣向を凝らしたイベントも盛りだくさんで企画された。

また、展示ホールに隣接しアネックスホールで1月11日、日本歯科医師会会長の大久保満男会長による特別講演「生きがいを支える歯科保健・医療」が行われた。

また、日本歯科医師会の角町 正勝理事「食べる、話す、呼吸する」〜「生きる力」を支援するための多職種連携を目指して〜特別講演のほか、多彩なテーブルクリニックがアネックスホールで開催された。

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