東医歯大三林教授が匂いの可視化に成功 

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匂いに含まれる化学成分と酵素との間で光を発生させ、匂いを目で確認できる研究が進んでいる。東京医科歯科大学の三林浩二教授は、発光反応を高感度カメラで撮影し、ガス濃度分布とガスの経時変化を可視化することに成功。「非侵襲計測での有効な手段と考えられ今後、口臭や生体臭を対象とした代謝機能の評価、疾患スクリーニングに利用できるもの」と期待を示す。
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