日歯レセコン「レセック」の開発は間に合わない !?

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日本歯科医師会の臨時代議員会(5月28日)の報告で注目されたのは、以下である。

1)次期診療報酬改定対策本部(仮称)の設置。

2)歯学系学会社会保険委員会連合(歯保連)設立に向けての動きの説明。

3)日歯レセコン愛称については、「レセック」(東京都:村上順二さん)を採用した。

4)嘱託の人選(弁護士:河上和雄、税理士:岡崎剛、税理士:須山勇、新聞編集:柏木勇一、社会保険医療全般:笹井啓史各氏等)。

5)口腔保健法及び衆議院選への取組み、6)定款等改正臨時委員会の設置。

7)災害時対策・警察歯科総合検討会議(仮称)の設置。

8)第一会議(警察歯科医活動のネットワーク・災害時の身元確認作業:5名)、第二会議(大規模災害時の救急歯科保健医療対策:5名)。

9)新公益法人制度対策支援業務に関する契約(新日本有限責任監査法人:契約金525万円)。

10)4月28日、日歯に新型インフルエンザ対策本部を設置。

11)歯科医療についての国民会議(仮称)を設置、外部委員の候補者選出で打ち合わせを行う。

12)4月22日、自民党所属国会議員で構成する国民歯科問題議員連盟第3回総会開く。

13)4月24日、レセプトオンライン請求三師会打ち合わせ開催。

14)日歯レセコン「レセック」開発状況。

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