東京歯科保険協会は関東信越厚生局に行政文書開示請求していた「平成22年度指導計画。
高点数を理由に選定される集団的個別指導は、昨年度420件が今年度711件に大幅に増やされた。
また、個別指導は、昨年度88件が今年度140件になった。
さらに、昨年の10月から再開された新規指定個別指導は、昨年度80件が今年度358件で、実に前年対比450%になり、同協会を驚愕させている。
厚生労働省と厚生局の『指導強化』の意思が色濃く見える指導計画と同協会は受けとめている。
<参考>
http://www.sia.go.jp/~kumamoto/documents/kouseikyoku1.pdf
http://www.gifu-hkn.jp/members/1005sidou-jissi.htm
記事提供
© Dentwave.com