平成25年5月23日〜26日 第9回世界歯内療法会議

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http://www2.convention.co.jp/ifea2013/ja/index.html

第11回日韓合同歯内療法学会学術大会

第9 回世界歯内療法会議

The 9th World Endodontic Congress

国際歯内療法連盟(IFEA;International Federation of Endodontic Associations)は、歯内療法学分野で最も権威ある世界最大の学会です。同連盟は3 年ごとに世界会議を開催しており、1989 年に第1回大会がメキシコで開催されて以降、当大会で第9 回を迎えます。

この度の第9 回世界歯内療法会議では、「Shaping the Future of Endodontics」をメインテーマに、世界30 ヵ国以上から計1,500 人の参加が予想されています。

主要なトピックスとしては、歯髄再生、ニッケルチタン製超弾性ファイル、マイクロサージェリー、歯科用CBCT、レーザー治療、歯内療法のエレクトロニクス、ペインコントロール、歯髄生物学、微生物学などの基礎研究や臨床研究、更には本領域の卒前・卒後教育などが討論され、その成果は歯内療法を始め広く歯科医学・医療の発展に大きく資するものと期待されます。

この会議を日本で開催することは、我が国の歯内療法学のレベルの高さを世界の研究者ならびに臨床医に大きくアピールする絶好の機会となるとともに、我が国のこの分野の関係者が世界各国の研究者・臨床医と直接交流する場を得ることにもなり、我が国の歯内療法学に関する研究および臨床を一層発展させる貴重な機会となります。

つきましては、誠に不躾なお願いではありますが、上記趣意をお汲み取りいただき、ご支援ご協力をお願い申し上げる次第です。

東日本大震災後の困難な時期ではありますが、将来を見据え、歯科医学・医療の発展と社会への還元に本大会がより大きな成果を挙げることができますよう、ご支援ご協力を賜りたく、ここに謹んでお願い申し上げます。

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