平成22年度歯科保健医療対策関係予算

カテゴリー
タグ
記事提供

© Dentwave.com

概算要求の概要(厚生労働省医政局歯科保健課)

在宅歯科医療について、医科・介護等との連携の窓口を設置するなど連携体制の構築を支援する。また、成人の歯科疾患予防のモデル事業を実施する。生涯を通じて歯及び口腔の健康を保持する社会づくりを目指す。8020運動を更に推進する。◎在宅歯科医療連携室整備モデル事業(新規)◎歯の健康力推進歯科医師等養成講習会平成21年度2870万4000円⇒2900万3000円主に高齢期・寝たきり者に対する在宅歯科医療及び口腔ケア等のプロフェッショナルケアや食育支援について専門性を持つ歯科医師及び歯科衛生士を養成するための講習会を実施するのに必要な支援を行う。◎在宅歯科診療整備事業歯の健康力推進歯科医師等養成講習会を受講歯科医師を対象として、在宅歯科診療を実施する医療機関に対し、在宅歯科医療機器の設備を整備するために必要な支援を行う。◎成人歯科保健指導・健診モデル事業(新規)虫歯や歯周疾患に罹患しやすい妊産婦について、受診機会を増やす方策と同時に、個々の対象者の重症度に応じた歯科保健指導ができるよう、予防に主眼を置き、重症度スクリーニング、歯科保健指導および健診までの一連のプログラムを用いた事業を実施する。◎8020運動推進特別事業8020運動により歯の健康づくりについて普及啓発を行うとともに、歯科保健事業の円滑な推進体制の整備を行うために必要な支援を行う。◎今後の歯科保健医療の在り方検討会平成21年度302万円⇒304万1000円歯科医師の適切な需給や歯科衛生士、歯科技工士の資質向上に向けた検討を行う。また、成人歯科保健対策等を含めた歯科保健医療のあり方についても検討する。◎歯科医師臨床研修関係費平成21年度31億3500万円⇒29臆4200万円◎歯科医療従事者養成確保対策平成21年度3200万円⇒3600万円歯の健康力推進歯科医師等養成講習会費平成21年度2870万4000円⇒2900万3000円歯科医療関係者感染予防講習会費平成21年度247万7000円⇒248万5000円医療関係職種実習施設指導者等養成講習会費平成21年度55万1000円⇒478万3000円(内訳:歯科技工士がインプラントやCAD/CAM等の技術など多様化する歯科補綴にも対応できるようにするために講習内容等の充実を図る=137万8000円)◎予防・在宅歯科医療等対応教員養成講習会費(新規)340万5000円。◎へき地歯科保健医療対策平成21年度1600万円⇒1600万円◎医療提供体制推進事業(統合補助金)在宅歯科医療連携室整備モデル事業歯科医療安全管理体制推進特別事業歯科衛生士養成所初度整備事業在宅歯科診療設備整備事業成人歯科保健指導・健診モデル事業8020運動推進特別事業◎医療提供体制施設整備交付金【補助金対象事業(歯科保健課分)】歯科衛生士養成所施設整備事業

記事提供

© Dentwave.com

この記事を見ている人がよく見ている記事

新着ピックアップ