将来像実現で計画策定−国立大学附属病院長会議

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「世界をリードする国立大学附属病院」の実現に向けて取り組むべき「将来像実現化行動計画2013」を、国立大学附属病院長会議が策定した。歯科については、より実践的な卒前臨床教育の必要性や、超高齢社会におけるチーム医療の推進、大学間の研究ネットワークの強化など、「教育」や「診療」、「研究」、「地域貢献・社会貢献」、「国際化」に関して11の提言をまとめ、歯科の特性を生かしつつ医科との連携を強める重要性を訴えている。同計画は6月14日に開かれた長野県松本市での会議で策定、6月17日、東京医科歯科大学でのプレスセミナーで発表された。
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