国際エイズ会議が米国で開催

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初めて感染者が見つかってから30年余りを経て、今も世界中で感染が続くエイズに関し、新しい治療法や解決策、支援について話し合う「第19回国際エイズ会議」(AIDS2012)が米国・ワシントンDCで7月22〜27日まで開かれた。会議のテーマは「Turning the Tide Together」(力を合わせ流れを変えよう)。国際社会で「エイズ・サミット」と位置付けられている会議には、HIV(エイズ・ウイルス)感染者や医師・歯科医師を始め、ヒラリー・クリントン米国務長官、マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長、アーティストのエルトン・ジョンさん、女優のシャロン・ストーンさんら政府高官や各界の指導者ら世界約183カ国から約2万4千人が参加。

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