唾液が傷を癒す メカニズムの一部解明−松本歯大・王教授ら カテゴリー 医療総合 タグ 松本歯科大学 記事提供 © Dentwave.com 2009年07月16日 公開 Tweet 口腔内の傷を唾液が癒すメカニズムについて、松本歯科大学の王宝禮教授らの研究グループはその一部の解明に成功した。唾液に含まれるタンパク質「ヒスタチン」が別のタンパク質と結合することで、歯肉細胞を増殖させ、傷を修復する可能性を示唆した。同研究は米国の科学誌The Journal of Biological Chemistry(JBC)に発表された。 記事提供 © Dentwave.com 前の記事歯科医の協力求める−感染予防のNPO法人次の記事歯科用咬合スプリント”アクアライザー ウルトラ” 今井俊広先生ユーザーレビュー トップページへ戻る この記事を見ている人がよく見ている記事 骨吸収促すタンパク質−松本歯大研究チームが発見 医療ニュース 医療総合 松歯大 カムカムメニュー募集 医療ニュース 医療総合 名誉毀損で松本歯科大側に賠償命令 医療ニュース 医療総合 松本歯科大学 骨破壊を誘導するシグナル因子を発見 医療ニュース 医療総合 松本歯科大と長野県歯が地震被災地へ歯科医療支援 医療ニュース 医療総合 松本歯科大学の理事長兼学長に矢ヶ崎雅さん就任 医療ニュース 医療総合 東京ドーム 広告松本歯科大学も7月までに撤退 医療ニュース 医療総合 文科補助金を不適切に処理−松本歯科大の研究者ら 医療ニュース 医療総合 新着ピックアップ LINE公式アカウントはじめました! 歯科衛生士の方向け Dentwave無料転職お悩み相談室 1枚でもそこまでわかる?歯周治療におけるデンタルX線写真の読み方 診断の精度を高める読影の極意 ジルコニアクラウンの支台歯形成のコツとそのワケ 術前の診査から形成後までのポイント集