"総合準優勝"という輝かしい結果に終わった、「第41回全日本歯科学生総合体育大会」。学生たちの健闘を称え、9月3日(木)千葉校舎厚生棟で「歯学体報告会」が金子学長をはじめとする大学役職者出席のもと開催された。 はじめに参加クラブ主将が結果報告を行い、その後ポイントを獲得したクラブに学長賞が授与された。 今年度は、冬季部門でのスキー部2年連続優勝を皮切りに参加18部門中14部門がポイントを勝ち取り、見事堂々の「準優勝」(146.5P)を果たした。 優勝には愛知学院大学歯学部(22部門 165.25P 579名参加)、第3位には日本大学歯学部(22部門 142.75P 523名参加)が続いており、本学は18部門376名参加と、部門数参加者数共にこの2校を下回ってはいるが、逆に部員層の厚さが結果として顕れた。 平成16年度の第36回大会の総合第6位より、毎年ひとつづつ確実にランクアップをしており、今から来年度の結果が楽しみである。 なお、本学の入賞およびポイント加算部門は次のとおりとなった。
・バドミントン部 優 勝 21P・スキー部 優 勝 20P・硬式庭球部 準優勝 16P・剣道部 準優勝 16P・陸上競技部 準優勝 14P・硬式野球部 3位 11P・ヨット部 3位 7P・少林寺拳法部 3位 3P・サッカー部 4位 12P・水泳部 5位 7P・バレーボール部 6位 6.5P・軟式庭球部 6位 5P・弓道部 7位 5P・卓球部 8位 3P
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