先進国で日本人だけが銀色の歯 歯は白がいい

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財経新聞から引用

このたび歯科用医薬品・歯科治療材料の世界最大手デンツプライ・グループの日本法人、デンツプライ三金株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:向 英俊)は、銀歯から白い歯への切り替えを目的に発売した低価格の差し歯・ブリッジ・かぶせ物である『セルコンZ冠(ゼットカン)』の製作材料「セルコンht」に関して、増加するお問い合わせに対応するため、歯科医院と協力してウェブサイト「銀歯から白い歯へ!」( http://www.z-kan.jp )を5月23日にオープンすることを発表した。

『セルコンZ冠(ゼットカン)』の製作材料「セルコンht」の出荷数は4カ月で10,500本が出荷され、現在もなお急激に増加をしている。

それに伴い、多くのお問い合わせが歯科診療施設やデンツプライ社にあり、その一部にまとめてお答えするため、歯科医院と協力し、"治療の説明"、"材料の特徴"、"平均的治療料金"、"Q&A"、そして"医院検索"などの情報を掲載したサイト「銀歯から白い歯へ!」を開設することにした。

治療可能な医院検索に関する情報は、徐々に追加されるので、サイトへの定期的なアクセスを期待する。

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白い歯、健康的な歯茎を手に入れたい方のための情報サイト「銀歯から白い歯へ」オープンしました。

日本では差し歯、かぶせ物、そしてブリッジなどの歯の治療において保険が適用される治療を選ぶ人がとっても多く、その保険治療の場合、治療に使える材料が決まっているので、奥歯は銀歯(金銀パラジウム合金)、前歯は金銀パラジウム合金の土台に天然の歯とは見た目に違和感のある白いプラスティックを装着した治療です。

でも、日本以外の先進国では、金属という素材(特に銀やパラジウム)の健康リスクや審美性の観点から、同様の銀歯による治療は一般的ではなく、透明感のある白いセラミックス素材でできた人工的な歯による治療が広く普及していることを皆さん知っていましたか?

おそらく外国の人で銀色の歯を見かけることはほとんどありませんよね。

先進国の外国の人が日本人の銀歯を見たら、それは現代でお歯黒をしているような違和感を感じるかもしれませんね!?

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