http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou
/zaitaku/dl/h24_0711_01.pdf
医科における重点配分 4,700億円
Ⅰ 負担の大きな医療従事者の負担軽減
◎ 今後とも急性期医療等を適切に提供し続けるため、病院勤務医をはじめとした医療従事者の負担軽減を講じる。 1,200億円
Ⅱ 医療と介護等との機能分化や円滑な連携、在宅医療の充実
◎ 今回改定は、医療と介護との同時改定であり、超高齢社会に向けて、急性期から在宅、介護まで切れ目のない包括的なサービスを提供する。
1,500億円
Ⅲ がん治療、認知症治療などの医療技術の進歩の促進と導入
◎ 日々進化する医療技術を遅滞なく国民皆が受けることができるよう、医療技術の進歩の促進と導入に取り組む。
2,000億円
歯科における重点配分 500億円
Ⅰ チーム医療の推進や在宅歯科医療の充実等
◎ 医療連携により、誤嚥性肺炎等の術後合
併症の軽減を図り、また、超高齢社会に対応
するために在宅歯科医療の推進を図る。
Ⅱ 生活の質に配慮した歯科医療の適切な評価
◎ う蝕や歯周病等の歯科疾患の改善のため、歯の保存に資する技術等の充実を図る。
調剤における重点配分 300億円
Ⅰ 在宅薬剤管理指導業務の推進や
薬局における薬学的管理及び指導の
充実
◎ 在宅薬剤関連業務を推進するとともに、
残薬確認、お薬手帳を含めた薬剤服用歴
管理指導の充実を図る。
Ⅱ 後発医薬品の使用促進
◎ 薬局からの後発医薬品の情報提供等を
推進する。
記事提供
© Dentwave.com