「十分な麻酔効果を得るための浸潤麻酔法について」

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歯科臨床研究会

テーマ:「十分な麻酔効果を得るための浸潤麻酔法について」講師:神奈川歯科大学 特任教授 鎌田 仁氏概要:最近、日常臨床において、浸潤麻酔が効かないとの声をよく耳にします。十分な麻酔効果が得られなければ、口腔領域の手術などの外科処置は出来ません。浸潤麻酔の効果が得られない理由として、種々の要因が考えられます。一般的な要因としては、性別、年齢、部位、あるいは、歯肉や歯槽骨の状態が挙げられます。技術的な要因では、注射針のカット面を骨面に合うように刺入することが重要です。これらを考慮し、小手術症例を供覧しながらお話します。日時:2013年8月1日(木)午後7:00〜9:00会場:保険医協会・会議室(地図)参加対象:会員(会員医療機関のスタッフ、ご家族も可)定員:120名参加費:無料お申し込み/お問い合わせ:事前に歯科部会までお電話にてお申込みください。 (電話 045-313-2111)備考:※日本歯科医師会生涯研修事業認定研修会※本講習会に参加するには、保険医協会への入会が原則となります。未入会の医師・歯科医師の方(スタッフ及びご家族の方含む)が参加する場合は、事前または当日に入会手続きを行っていただきます。(入会金6,000円、月会費 6,000円)。まずは事前にお電話にてお申込みください。主催:神奈川県保険医協会 歯科部会

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