日本歯科医師会の「国民歯科医療のあるべき姿」委員会(山下喜世弘委員長)は、取り組むべき最重要課題11項目を短期、中長期視点からまとめた報告書を大久保満男会長に提出した。報告書は3章からなる。第1章では歯科医療と社会環境の変化、第2章では歯科医療の現状とあるべき姿、そして第3章であるべき姿を実現していく上での当面の対応が必要な短期と団塊ジュニア世代が50歳となる2025年をめどとした中期的な課題等について提言している。
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