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ニュース

2009/05/14

厚生労働省・行政・政治

高見澤・長野県議「口腔保健推進条例」制定に意欲

5月10日、東歯大血脇ホールで、お口の健康ネットワーク、日本トゥースフレンドリー協会、日本むし歯予防フッ素推進会議の共催による「ジョイント講演会&パネルディスカッション」が、「新時代の予防歯科」をテーマにして開催された。講演会では、それぞれの代表者である、渡邊達夫氏(岡山大学名誉教授)、山田正氏(東北大学名誉教授)、境修氏(福岡歯科大名誉教授)が、予防歯科への課題、展開を主張し理解を求めた。パネルディスカッションに移ると、会場からの意見・質問にパネラーが答えたが、注目されたのが高見澤敏光・長野県議会議員から、「口腔保健推進条例制定の動きがあります。すでに新潟県で制定されました。それなりの情報を得ていますが、フッ素洗口、水道水フロリデーションについて、概略教えてほしい」旨の質問が出され、境氏から、その歴史、経緯、現在の状況などについて回答があった。こうした質疑応答を終えた後、高見澤県議は「水道水フロリデーションについては、少々厳しいと思いますが、フッ素洗口実施を増やすことは可能ではないかと思っています。それ以前に、新潟県のように”口腔保健推進条例(仮称)”を制定することは可能だと思っています。長野県歯科医師会とも協議・意見交換をしており、県民のために是非制定にこぎつけたい」と意欲を示していた。

奥村 勝 氏

オクネット代表。明治大学政経学部卒業後、一般企業に就職。さらに東京歯科技工専門学校を経て歯科医院、歯科技工所に勤務。さらに日本歯科新聞社編集部記者、雑誌「アポロニア」(日本歯科新聞社)編集長、新聞「Dental Today」(医学情報社)編集長を歴任

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