第40回記念日本臨床矯正歯科医会東京大会開催
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公益社団法人・日本臨床矯正歯科医会(会長 浅井保彦)は第40回記念大会(大会長 市川和博)を平成25年2月6・7(水・木)の両日、東京・学術総合センターにて開催いたします。
今大会のテーマは「矯正歯科医会 この10年とこれから」です。
今大会では40回記念大会に相応しく、矯正臨床の知識と経験を積み重ねた宣言を盛り込んだプログラムやスタッフの各職種に向けたセミナーなど、当医会ならではプログラムが多数企画されております。
ぜひ医院のスタッフ皆様でご参加ください。
(文責:日本臨床矯正歯科医会・大会運営委員会)
【主なプログラム】
○記念フォーラム 2月6日(水)16:00〜18:00
『生涯を共に歩む矯正歯科』
「健康を守り育てる歯科医療」伊藤智恵(東北支部)
「長期観察症例から教えられること」黒田康子(近畿北陸支部)
「市民セミナーで伝えたいこと」宮崎晴代(東京歯科大学水道橋病院矯正歯科)
「これからの歯科医療−矯正歯科への期待−(仮)」大久保満男(日本歯科医師会会長)
○臨床セミナー 2月7日(木)9:20〜11:20
『会員アンケートに基づく抜歯非抜歯に関するコンセンサス』 座長:稲毛滋自理事
「会員による症例提示」堀内敦彦(甲信越支部)
「矯正歯科治療における抜歯非抜歯に関するアンケート調査(その1)と(その2)の結果発表」
「抜歯率について(仮)」新井一仁(日本歯科大学歯科矯正学講座)
「コンセンサスの宣言」
○招待講演1 2月7日(木)13:30〜14:10
「未定」
Paik Cheol-Ho(韓国臨床矯正歯科医師会 KSO)
○招待講演2 2月7日(木)14:20〜15:00
「Extraction or Nonextraction - treatment plan revised with TADs 」
Joung-Lin Liaw(中華民國齒顎矯正學會 TAO)
そのほか、アンコール賞表彰者発表(2月7日15:10〜16:40)、学術展示(2月6日、7日)、症例展示(2月6日、7日)、企業展示(2月6日、7日)、矯正歯科器材協議会によるランチョンセミナー(2月6日(水)13:05〜14:05、2月7日(木)11:30〜12:30)、懇親会(2月6日18:30〜会場:如水会館スターホール)、ブレーススマイルコンテスト表彰式(2月7日13:30〜14:10)が予定されています。
また、会員診療所のスタッフの方には下記のプログラムが企画されています。
○スタッフプログラム1 2月7日(木)9:20〜11:20
「矯正臨床における衛生士の役割」
久世香澄(ハーバード大学歯科医学部歯周病教室)
○スタッフプログラム2 2月7日(木)13:30〜15:10
「NBM(Narrative Based Medicine)を大切にして取り組むMFT」
住友真紀(イノウエ矯正歯科・歯科衛生士)
「矯正歯科治療経験スタッフだからできる治療継続の勇気づけ」
冨田英恵(いけもり矯正歯科・歯科衛生士)
「きめ細かい配慮と繊細な観察がわずかな患者さんの不安も見逃さない受付とスタッフの連携術」
大瀧裕巳(アルファ矯正歯科・歯科衛生士)
「矯正歯科技工士に未来はあるか?」
江花照夫(デンタルファーム株式会社)
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