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ニュース

2009/12/28

厚生労働省・行政・政治

渡辺喜美・みんなの党代表「歯科はさらにキメ細かい政策が必要」

12月27日、みんなの党は、都内で街頭演説活動をしたが、午後は浅草・雷門前で、党代表の渡辺喜美(衆議院議員・栃木3区)、山内康一(衆議院議員・北関東比例区)、柿沢未途(衆議院議員・東京比例区)、川田龍平(参議院議員・東京選挙区)の各議員が、それぞれ行政改革の断行ほかの政策を訴えた。

特に、渡辺代表は、冒頭「総選挙では、選挙期間3週間という短い期間の中で、社民党や国民新党より多い票(民主党:2940万票、自民党:1860万票、共産党:384万票、社民党:260万票、国民新党:120万票、みんな党:300万票)を得ましたが、それは、みんなの党への期待と理解しており、改めて感謝しています」としたうえで、「新政権が来年度予算を編成しましたが、内容を見て落胆。国民が期待した財務省への切り込みができませんでした。民主党には、もっと期待をしたのが、無理だということが証明されたのです」と強調。

さらに「特別会計の改革ができず、国債依存体質は、自民党・公明党政権と変わりがありません」と本当に切り込む姿勢が甘いと、鳩山政権を批判した。

演説を終え、街頭で聴衆に挨拶をする中、歯科へのコメントを求めると「今回の診療報酬改定はプラス改定になり、それなりに評価はあるのかもしれないが、本来は、もっと踏み込んだ議論が必要」とした。中でも歯科については「歯科医師の先生は、本当に頑張っていると思うが、”高齢者歯科”、小児歯科”等、そのステージごとに対応した、キメ細かい政策を打つべきです。まだまだ、国民への歯科医療ついての政策があるはず。先生方の診療への熱い思いが現場に届くような政策が必要」と述べた。

そのほか、柿沢代議士は「都議会議員時代から支援してくれている、あるいは同級生の歯科医師から話を聞いたりして、歯科界の現状は大変だと理解しています」と歯科への理解を示しながら、その重要性を強調していた。最後に渡辺代表は「みんなの党の医療政策は、川田先生が担当しているので、情報提供は、川田先生か事務局の月本琢也氏に陳情してほしい」として、次の演説場所である千代田区・秋葉原に向かった。

なお、みんなの党の「マニフェスト2009」は以下のとおり。①増税の前にやるべきことがある、②生活重視の当たり前に政治を実現する、③「地域主権型道州制」の導入で格差を是正する、④「志高い外交」で国際的に名誉ある地位を!⑤財変はしっかり手当てする!

奥村 勝 氏

オクネット代表。明治大学政経学部卒業後、一般企業に就職。さらに東京歯科技工専門学校を経て歯科医院、歯科技工所に勤務。さらに日本歯科新聞社編集部記者、雑誌「アポロニア」(日本歯科新聞社)編集長、新聞「Dental Today」(医学情報社)編集長を歴任

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