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ニュース

2009/03/06

医療関係団体・保険組合

浅野・新都歯会長「都民に公益性をアピール」を強調

東京都歯科医師会は、3月5日、170回代議員会を新歯科医師会館で開催した。田中秀夫会長は、4年間の会務執行を振り返りながら「役員・会員の協力により、ここまで会務執行ができた。改めて感謝する」と要旨述べるとともに、未入会対策、選挙規則の改正、倫理規定の作成ほか、公衆衛生、広報など分野などを報告した。続いて来賓挨拶として、大久保満男日歯会長、櫻井善忠・東京都学校歯科医会長次期会長からは、4年間の執行に対して評価した。 さらに会務報告、議事運営員会報告、予算決算特別委員会報告が行われたが、引き続き1号議案「21年度事業計画」から10号議案「選挙管理委員会および同予備委員の指名」が、上程され審議された。代議員からは「会員の医院経営が厳しいので、政策としても会員の負担を増やさない旨、理解してほしい」、「レセプトオンラインの義務化の対応は、どうなのか。現場では、診療所の維持は難しいという声もある」、「集団的個別指導の対象基準が不明であり、情報提供が少ない」などの質問が執行部に出された。執行部は丁寧な回答で対応した。順次、賛成多数で可決・承認された。特に、8号議案役員選挙では、水面下の動きはあったが、結果として会長候補は浅野紀元氏(玉川歯科医師会長)一人だけであり、無投票当選となり、代議員の賛否を問う形になり、賛成多数で承認された。 会長バッジを付けた後、就任にあたり浅野氏は「公益法人として、都民に公益性の高い組織でさることをアピールし、理解してもらうことが、歯科医師の社会的認知度の向上につながる」と述べた。そのほか、監事も無投票で、武井宏之氏、澁谷國男氏、小沢実氏の三氏に決まった。

奥村 勝 氏

オクネット代表。明治大学政経学部卒業後、一般企業に就職。さらに東京歯科技工専門学校を経て歯科医院、歯科技工所に勤務。さらに日本歯科新聞社編集部記者、雑誌「アポロニア」(日本歯科新聞社)編集長、新聞「Dental Today」(医学情報社)編集長を歴任

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