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ニュース

2009/12/10

学会・学術

歯科医師の学士入学枠5人の岩手医科大学医学部

川端達夫文部科学大臣12月7日、岩手医科大学(小川彰学長)の医学部定員を来年4月入学の20102年度から15人増やし、125人とする計画の認可を大学設置・学校法人審議会に諮問した。12月18日、同審議会の答申を受けて正式決定。15人の定員増は長崎大学医学部と同じで全国最多となった。当初の計画では10人増だったが、全国の増員枠に余裕ができことから、地域枠5人を上積みしたもの。なお、地域枠は5人であり、岩手県の奨学金を受ける代わりに地元勤務が義務づけられる。目玉は、歯科医師免許を取得して4年目までの歯科医師を、医学部の3年次に編入させる学士入学枠5人。歯科医師の学士入学枠は、歯学部定員を削減する「振り替え枠」を活用する。また、歯学部は2009年度入試で定員割れしている。そこで2010年度募集定員は10人削減、70人とする方針。

医科歯科通信記者

長年にわたり歯科界の動きをチェックし、鋭い視線で切り込みます。茨城県出身。(医科歯科通信)

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