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ニュース

2009/08/17

厚生労働省・行政・政治

歯冠修復及び欠損補綴1件当たり68.5点減 11.1%減

  厚生労働省の平成20年社会医療診療行為別調査結果の概況によると、1件当たりの点数が1285.5点で、前年に比べ54.2点、4.0%減少している。  1日当たり点数は607.4点で、前年に比べ0.6点、0.1%増加している。  診療行為別にみると、「歯冠修復及び欠損補綴」260.2点(構成割合42.8%)が最も高く、次いで「処置」99.2点(16.3%)、「医学管理等」74.9点(12.3%)の順となっている。

 

診療行為別にみた1件当たり点数の構成割合

 

歯冠修復及び欠損補綴42.8%有床義歯以外32.3%有床義歯10.5%初診・再診11.6%医学管理等12.3%検査6.3%画像診断3.7%処置16.3%手術2.9%その他行為3.9%(その他行為:在宅医療、投薬、注射、リハビリテーション、麻酔、放射線治療、歯科矯正、病理診断、入院等)

 

なお、1件1日当たり点数の前年比は以下

 

歯冠修復及び欠損補綴68.5点減 11.1%減初診・再診3.5点減 2.3%減医学管理等32.6点増 25.8%増検査0.9点増 1.1%増画像診断1.0点減 1.0%減処置15.6点減 6.9%減手術3.4点減 8.3%減

 

 以上のとおりであり、一番構成比が多い「歯冠修復及び欠損補綴」68.5点減 11.1%減の落ち込みが、歯科の苦境を如実に表している。

医科歯科通信記者

長年にわたり歯科界の動きをチェックし、鋭い視線で切り込みます。茨城県出身。(医科歯科通信)

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