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ニュース

2009/12/15

厚生労働省・行政・政治

梅村聡・参議院議員 後援会会長の岡・大阪府歯会長と意思疎通図る

政権交代で民主党の医療政策が注目されているが、特に医師・歯科医師の有資格者の政治行動に期待が集まる。12月10日、慶大医学部北里講堂で開催された「漢方フォーラム」に特別参加した梅村聡・参議院議員(医師・32歳)が、フォーラム終了後、オクネットの取材に対して医療改革に意欲を示すコメントを述べたが、特に、歯科に関しては、「実は、私の後援会の会長には、大阪府歯科医師会会長の岡邦恭先生に就いていただいています。マメに連絡を取り意思疎通を図っています。高齢社会を迎え、歯科医師の先生の役割も重要になっていると承知しています。母方には、医師・歯科医師がいますので、歯科の現状も理解しているつもりです」と歯科にも理解を示した。なお、医療政策は次のような主張をしている。優れた制度である国民皆保険制度は必ず堅持していきます。その上で、患者さんの医療費自己負担は「就学前無料、義務教育期間1割」「70歳以上の一般1割、現役並所得者2割」とします。「市場原理主義」の考え方により自民党政権下で推し進められた過度の「医療費抑制政策」を早期に転換し、医療の質と安全を確保します。また産科、小児科、救急科、内科、外科、麻酔科などの病院勤務医や医療スタッフの過酷な労働環境を改善し、「医療崩壊」を防ぎます。そのための第1段階として病院勤務医師に対する「医療秘書」の導入を推進します。さらには医療機関が十分な質・人数の医療スタッフを確保できるような診療報酬体系を確立します。そして、がん医療における「予防」「情報提供と相談体制の確立」「全国どこでも標準治療が受けられる体制の確立」「専門医育成」「緩和医療の充実」には集中的に財源を投入します。プロフィール=民主党大阪府連幹事長代理、民主党大阪府参議院選挙区第2総支部長民主党厚生労働委員会所属、民主党予算委員会所属、民主党参議院政策審議会副会長「介護・医療改革作業チーム」事務局長、日本内科学会認定内科医師

奥村 勝 氏

オクネット代表。明治大学政経学部卒業後、一般企業に就職。さらに東京歯科技工専門学校を経て歯科医院、歯科技工所に勤務。さらに日本歯科新聞社編集部記者、雑誌「アポロニア」(日本歯科新聞社)編集長、新聞「Dental Today」(医学情報社)編集長を歴任

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