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ニュース

2009/04/27

大学関係・同窓会

東北大学調査委員会「歯学論文11本に不正」

東北大学大学院歯学研究科の助教らが発表した研究論文16本に、日本細菌学会が、不正行為があると指摘されていた問題で、東北大学内に設置されていた調査委員会は21日「論文16本中、11本に不正が確認された」と調査報告を公表した。助教と指導にあたった2人の教授。口腔免疫に関して論文中のデータ画像を検証した。20項目中、細胞組成を分析したが、ほぼ顕微鏡画像がほぼ一致したとしている。「自然界では、結果が一致することは、ほぼあり得ない」とし、一つのデータを何回も使い回していた、あるいは改竄した疑いが極めて強い、結論を出した。大学は、近日中に懲戒委員会を開催し、処分を下しとしている。助教は、不正疑惑を否定しており、2人の教授はそれぞれ「論文の取り下げはしない」「不正が認定されれば論文は撤回する」としている。

奥村 勝 氏

オクネット代表。明治大学政経学部卒業後、一般企業に就職。さらに東京歯科技工専門学校を経て歯科医院、歯科技工所に勤務。さらに日本歯科新聞社編集部記者、雑誌「アポロニア」(日本歯科新聞社)編集長、新聞「Dental Today」(医学情報社)編集長を歴任

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