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ニュース

2009/05/18

歯科医院経営

朝日新聞「”口腔がん”集団検診普及」報道

口腔がんの死亡者が増加傾向にある中、「早期発見・早期治療」への専門医による集団検診が広がっていると、5月15日の朝日新聞が報道した。一般の歯科医師での、口腔ガンの診断は難しいとされており、専門医による集団検診は少ない負担で、「早期発見・早期治療」に結びつく、としている。 厚生労働省の調査(2001年度)では、がん全体の約5%を口腔がんが占めている。死亡者数を日米で比較すると日本は、増加傾向にあるのも現実にあると指摘している。 口腔がんの集団検診は各地の自治体に普及していることを、福生市歯科医師会(東京都)、の実例を示しながら、さらに東歯大と千葉市歯科医師会の連携による実践、東京・玉川歯科医師会(東京都)、藤沢市(神奈川県)なの活動も紹介している。 こうした中で、柴原孝雄・東歯大教授は、記事内容について、「集団検診を訴えていますが、口腔癌の罹患率から言えば集団検診で引っかかる確率は低いと思います。我々は一般開業医による個人検診の普及に努めています。粘膜疾患が見分けられる歯科医師を養成すれば、歯科医師の職責 そして国民からの評価も高まると考えています」と述べた。

奥村 勝 氏

オクネット代表。明治大学政経学部卒業後、一般企業に就職。さらに東京歯科技工専門学校を経て歯科医院、歯科技工所に勤務。さらに日本歯科新聞社編集部記者、雑誌「アポロニア」(日本歯科新聞社)編集長、新聞「Dental Today」(医学情報社)編集長を歴任

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